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とっぺん塩 製造Q&A

Q
完全天日干しのお塩はどんなお塩ですか?
A
まず火を使いません。通常はかん水にした後、生産効率と多量化の為にかん水を釜で炊いて塩を精製しますが、天日干しのお塩は釜炊きの変わりに太陽の自然光だけで結晶になるのを待つのです。だから、海水の成分をそこなわず、自然光の恵みを生かしたお塩なのです。

Q
とっぺん塩は何故、幻のお塩といわれるのですか。
A
とっぺん塩は完全天日干しだから自然光だけでお塩を造ります。しかし通常は火を使って精製した方が早く、しかも多くの量のお塩が作れるからです。それとは違い、とっぺん塩は味にこだわり完全天日干しの製造方法を貫いていますので非常に生産量が限られています。1トンの海水から天日干しでできるお塩は約15kg、にがりはその約7リットルです。それが幻の塩といわれる由縁です。

Q
冬場より夏場の方が生産量が多いのはなぜですか?
A
とっぺん塩は完全天日干しだから自然光だけでお塩を製造します。当然夏場の方が日射しが強く冬場の方が弱くなりますので冬場の方がその分生産量が少なくなります。年間通して絶対量に限りがありますので限定品のお塩だといえます。

Q
とっぺん塩は何故サラサラしてないの?
A
通常のお塩に比べ、にがり分がお塩の周りを包み込んでいるので水分が多くサラサラとはしていません。舐めてもピッリっと塩辛い感じはなく柔らかい熟成された辛さのお塩です。逆にサラサラしたお塩はにがり分が少ないと言えます。

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